| 地元葛飾のいい所 | 
| 柴又のお団子屋さん!! | 
| ・場 所:葛飾区柴又 帝釈天の参道内 ・アクセス:京成柴又駅を降り、帝釈天の手前約50M左側 | 
| 葛飾といえば『柴又』、柴又と言えば『寅さん』、寅さんと言えば『草団子』。 という訳で、今回ご紹介するのは 『 柴又のお団子屋さん 』です。 
 まずは柴又駅から・・・ | 
| 
 
 (京成高砂駅、もしくは京成金町駅で乗り換え、1つ目です。)   
 駅前には、寅さんの銅像が。 この銅像、寅さんが旅に出る設定で、 足は駅に、 顔は帝釈天に向いています。 | 
| 
 参道を帝釈天に向かい歩く。 信号の前に大きな看板があります。 
 
 看板をくぐると、テレビでも有名な 『高木屋』さんがあります。 | 
| 
 お団子屋さんが何軒も並ぶ中、 一見お団子屋さんとは分からない店構え。 | 
| 
 近づいて見ても団子屋さんとは・・・見えません。 看板も・・・見えません。 | 
| 
 大きな庇の下に看板が。 今回紹介したいのは、この『吉野家』さんです。 ちなみにこの看板、 店が休みの時のほうが見つけやすいです。 | 
| 
 店の内部。家族で作っているらしく、 みんな忙しそう。 | 
| 
 それでも人盛り。 値段は、他の店と同じくらいです。 でも何かが違います。 
 
 
 
 この写真から分るでしょうか。団子の色が。 緑。 それも濃い緑。 | 
| 
 よもぎ(餅草)が、他の店より多い多い・・・。 店の前に置かれた『非売品』の文字が物語ってます。店の方の気持ちが通じますか。 ここのお団子は、一度食べたら、癖になります。 もう他のは、食べれません。 | 
|   800円のお団子 | 
| 
 が、しかし、この店は家族で団子作りをしているので、 毎日店を開けることができないのです。 お店の方の話では 『庚申の日、もしくは夏を除く、日曜日』だけだそうです。 柴又に行く機会がありましたら、ぜひのぞいて見てください。 
 ◆ 庚申の日 ◆  柴又帝釈天公式ホームページにて確認を。 |