山行記録 2011年 No.3
9月8日(木) 日帰り山行

日光 白根山 2578m 中級コース
 

アクセス
 
9/8 行き
4:45 京成高砂駅発 京成上野行き乗車
京成関屋で東武線に乗換 東武関屋駅で新栃木行きに乗車
栃木で日光行きに乗換
7:37 東武日光駅着
7:41 駅前から湯元温泉行きバスに乗車
8:55 終点 湯元温泉バス停で下車
 
9/8 帰り
18:25 湯元温泉バス停よりJR日光駅行きに乗車
19:34 東武日光駅着
 

 
自分は振替休日、息子は夏休み。
そして天気は「晴れ」
これは山に行くしかない。
 
白根山の岩壁と、五色沼とのコントラストが最高だった。
(^^♪
 
朝、まだ日が昇る前、駅のホームで電車を待つ。
これから4時間掛け、日光湯元温泉まで行く。

 
東武日光駅からバスに揺られ、いろは坂に差し掛かると、右手に「赤薙山」「女峰山」「大真名小山」そして、「男体山」が目に入る。

 
9:00 湯元温泉を出発。
大きな駐車場に観光バスが何台も停まっている。
近くには、観光案内所もある。ここで日帰り温泉のパンフレットをもらう。
周辺は、ホテルが並ぶ観光地だ。山の格好をしてるのは、自分達二人だけだった。

 
9:15 スキー場に着く。ここから、ゲレンデを歩き、一番上まで行く。

 

ゲレンデの草の間には、鹿の糞が沢山あった。
途中から、工事用の道を歩く。
 
 
ゲレンデの一番上まで行くと、工事現場のヤードがあった。ここが山道の始まり。
航空写真を使った案内板があった。
 
 
白樺沢の堰堤の脇から山道に入る。
道は、シラビソ林の中、台風の爪痕が残る、急な登りだ。
樹の周りの土は雨で流され、樹の根は滑りやすく気を使う。
 
 

 
暫く歩くと、足の裏がパカパカしだした。
見ると、靴底が剥がれ、口が開いていた。
靴が壊れた。初めての体験だが、古い靴は、劣化でこうなるらしい。
まさか、山で、そうなるとは・・・
靴ひもで、これ以上剥がれないように縛りつけ、だましだまし歩く。

 
シラビソ林からシャクナゲ林に変わり、先が明るくなった。
11:13 2150mの尾根に出た。西側の景色が良い。
 
 

 
ここからは尾根沿いの緩やかな道に変わる。

 
白い砂の開けた場所が見えた。
11:44 「天狗平」に到着。
木陰があって、休みにはちょうど良い。
 
 
この辺りに、マルバタケブキの群落があった。
周囲は、ダケカンバの林に変わり、森林限界が近い気がする。

 
12:03 突然、正面に「日光白根山」が現れた。
とたんに周囲は開け、右に「前白根山」の山頂が見えた。

 
12:15 「前白根山」 2373m 山頂に到着。
真正面に「日光白根山」。眼下には「五色沼」。
360度パノラマ。
最高の景色に、暫く見とれる。
\(^o^)/
 
 

 
「五色沼」のコバルトブルーを見ながら、ガレた斜面を少し下る。

 

 
下ると、草原の道に変わる。
「中禅寺湖」「男体山」が遠くに見える。
 
 
12:30 「避難小屋」に下る看板。
岩がゴロゴロした道を下る。
日陰のせいか、木々が少し紅葉し始めている。
 
 
12:42 「避難小屋」に到着。
建物は古いが、冬でも使えるよう、2階へのハシゴが付いている。
 
 
広い谷沿いの道を山の裾野まで進む。

 
そして、いよいよ最後の登りが始まる。
急な登りはきついが、どんどん高度を稼ぐのが分かる。
 
 
すると今度は、靴の前側が口を開けた。
前も後ろもパカパカしながら歩くが、下山のことが心配になる。
完全に剥がれたら、下山できないかも・・・
(T_T)

 
登りは結構きつかった。
ドーム型の山は、あとどれくらい登ればいいかが分かりにくい。
利貴はもうバテバテ。
 
 
山頂の手前で、珍しい物を発見した。
「ツルコケモモ」の群生。
まだ、熟していないので、食べるとすっぱい。
(#^.^#)
これをジャムにしたら、良いだろうなあ。

 
13:48 「日光白根山」 2578m 山頂に到着。
360度の大パノラマ。

 

 
東は、左から「太郎山」「女峰山」「小真名子山」「大真名子山」そして「男体山」

 
南は、「錫ヶ岳」「笠ヶ岳」その奥には「皇海山」が見えているのか?

 
西は、奥の方に「武尊山」

 
北西は、「至仏山」と「燧ケ岳」

 
北は、手前に「丸沼」「菅沼」 その先には「奥鬼怒山」の草原が見える。
更にその先には「会津駒ケ岳」が。

 
「五色沼」をバックに昼飯にする。

 
そこに、後から着た髭仙人みたいなご老人に、バスの時間を聞かれた。
そういえば帰りのバスは調べてなかった。
髭仙人曰く、5時のバスの後は、6時で最終とのこと。
ゆっくり山頂を楽しむ予定を変更して、下山の準備。
非常用小物を入れた袋からガムテープを出し、靴に巻く。
色がピンクだったので、すれ違った登山者から「変わった登山靴ですね」と言われた。

 
14:15 下山。ガレた急な下り坂だ。
 
 
真下に見えるのは「弥陀ヶ池」 山頂から見るとブルーだが、間近で見ると泥色だ。

 
14:51 下りきり、平らになった道に出る。
ここが分岐で、右の「弥陀ヶ池」方向へ向かう。
「弥陀ヶ池」を通過し、「五色山」に向かう。

 
「五色山」の登りで鹿に遭遇。
丹沢の鹿と違って、人間に近づかない。いいことだ。

 
「五色山」の手前、平らな尾根で、登ってきた「日光白根山」をバックに記念撮影。

 
15:35 「五色山」山頂に到着。
周囲は笹原で東側の景色が良い。

 
暫く笹原の道を進む。
山にガスが掛かり始めた。
スタート地点の「湯元温泉」が見える。
 
 
15:56 「国境平」に到着。
この尾根をこのまま進むと「金精山」「金精峠」に続く。
ここから「湯元温泉」に下る、マイナーな「中曽根尾根」を下る。

 
マイナーな道だけあって、笹だらけで、道はえぐれたワダチのような道。
きつい下りを1時間強歩く。

 
17:02 やっと林道に出る。
暫くすると舗装された道に出る。民宿やホテルが左右に建ち並ぶ。
「日帰り温泉」の幟を見つけ、飛び込んでみると、みな「14時まで」とか「団体客がいるから今は無理」とかの返事ばかり。
がかりしてバス停まで行く。17:12
 
バス停でバスの運転手や観光客に聞くが、無駄骨に終わる。
結局、温泉をあきらめる。
そうこうしているうちに、17:15発のバスに乗り遅れる。
 
18:25発のバスで東武日光駅へ。
そして、東京へ・・・
( ^^) _旦~~
 
「日光白根山」良い山だ。
 
(^。^)y-.。o○
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